【ﾜﾗｴﾙ】人口たった2万のパラオに好かれて喜ぶネットウヨク

番組の途中ですが名無しです

日本に対して最も好感を持つ国といわれているパラオ共和国。
この国の人たちの日本への尊敬の念はすさまじく「タロウ」「ヒロシ」
「ミノル」「ケイコ」「アケミ」など、名前に日本名をつけてしまうほど。
さらには、「イチカワサン」「タニグチサン」など敬称付きで命名してしまう
ケースも珍しくない。しかし、なぜミクロネシアにあるこの小さな国の人たちが、
これほどまでに日本を愛してくれるのだろう？
「20世紀前半に日本がパラオを統治していたからです。そのとき、
日本の人たちはパラオ人にとてもよくしてくれました」とは、パラオ大使館の
ロリリン・デルバイさん。1914年、日本は当時ドイツ領だったパラオを占領し、
20年からは国際連盟によってパラオは日本の委託統治領となった。
その後日本人は次々と移住し、38年には首都コロールのパラオ人の人口が
287人だったのに対し、日本人は1万3700人！
11倍にまでなった。しかし、ふつうに考えて、統治されるのはけっして
いい気持ちがしないもの。現在日本の近隣諸国に起こっているような
反感を持たれたとしても不思議ではない。

「パラオ人に対しては、日本人は優しかった。魚の捕り方、米や野菜の作り方や
その料理法、植林などを教えてくれました。その答辞に作り方を教わった
大根やきゅうりやスイカを、パラオ人は今も食べています。パラオにもともとあった
主食、タロイモよりも日本食のほうが好まれているほどです。
さらに、病院や学校や道路も日本人がつくってｋるえました。
そして、たくさんの日本人がパラオ人と結婚しました。
パラオには日本人のお年寄りや二世三世がたくさん住んでいるのですよ」
（ロリリンさん・以下同）

ソース・「ダカーポ」2006/10/18

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